ブランドと国

ソーラーパネルの組立から複雑なプリント基板電子部品まで、Bostikの組立用接着技術は実に多様な作業環境で使用されています。

新しい産業分野では、常にメーカーと協力しながら仕事に取り組んでおります。貴社プロジェクトへのBostik製品技術導入のご相談については、Bostikテクニカルサポートチームまでお問い合わせください。

組立用接着剤の用途

木工、電子部品および電子回路、オフィス家具、鉱業用化学製品、屋外ソーラーパネルの設置からMRO(保守・修理・点検)まで幅広く対応。応用の可能性は履き物製造業にまで及びます。

Bostikの組立用接着剤には、用途に応じて潤滑剤や下塗剤、硬化促進剤その他の化合物を添加したものも含まれます。

Bostikのシアノアクリレート系接着剤は、粘度が低く、特に高い浸透性や隙間充填力が必要な場合に威力を発揮する高性能接着剤です。木材、金属、プラスチックはもちろん、天然ゴム、ニトリルゴム、ネオプレンゴムなどさまざまな基材への優れた接着性能を通して、組立・修理用途で市場をリードしています。

硬化時間の短縮や組立強度の向上を希望されるなら、低ODC硬化促進剤がお勧めです。家具の装飾の接着からプラスチック製看板の組立、工場の金属製装置まで幅広く対応します。

Bostikの組立用接着剤は、その他にも、コーティング処理、ラミネート加工、パイプ接着、フィルター産業、一般家庭用配管設備などに使われています。

その他の用途

  • 家電製品
  • 電子部品
  • フィルターユニット
  • 照明
  • 冷暖房空調設 
  • ドア

組立用接着剤の技術

ホットメルト接着剤:ホットメルト技術は、Bostikの組立用接着剤製品の中で最も用途の広い技術の一つです。低感圧タイプから高強度タイプまで、これらホットメルト接着剤は実用性に優れ、実質的にあらゆる用途に対応します。

網目状、フィルム状の製品を利用できるため、特にコーティング処理やラミネート加工、フィルター産業で利用されています。

溶剤系接着剤:Bostikの溶剤系接着剤は、幅広い産業において多様な作業環境に対応します。

Bostikの溶剤系接着剤は主に液状タイプで、ドアの内部機構や断熱板の取り付けからパイプ溶接、コーティング処理、ラミネート加工、履物の接着まで様々な用途にてお使いいただけます。

アクリル系接着剤:高い接着力とVOC低減を特徴とするBostikのアクリル系接着剤は、フローリングやカーペットの製造に最適です。プラスチック加工及び接着プロセスにおいてもよく使用されています。

大型の看板・ディスプレイの製造や塩化ビニル管の接着など、ほぼすべての硬質プラスチックに対して高い接着力を発揮する透明の水系接着剤です。

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