エピソード1 | Richard Lelièvre – ボスティックアドバンスドパッケージング担当上級副社長
環境問題が複雑化する中、スマートな接着剤は、循環型のパッケージングを実現することができます。環境負荷を減らす取り組みが世界中でますます重視されるなか、多くのブランドオーナーやパッケージメーカーは、より持続可能なパッケージの使用・製造を目指しています。これは、リサイクルのしやすさの向上、パッケージを回収できない場合においてバイオベース材料の活用による堆肥化により達成できますが、パッケージの再利用や削減によっても可能です。しかし、食品の安全性を確保し、食品廃棄物を削減するというパッケージの本質的な目標にこだわり続け、妥協しないことも同じくらい重要です。
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Arkemaグループの一員であるボスティックは、グループの接着剤ソリューションプラットフォームを担当しています。Arkemaは、最もグローバルで革新的な先端材料メーカーのひとつであり、ボスティックはただArkemaと統合されただけでなく強力なイノベーション能力を獲得し、新しい材料やコンセプトを活用できるようになったことで、明日のパッケージングの世界を構築する取り組みに注力することが可能です。
エピソード2 | Virginie Delcroix – Arkemaサステナブル開発担当副社長
まもなく掲載予定